洋梨って買ってきてすぐは結構固くていつが食べ頃か見分けるのが難しいですよね。
洋梨を頂いたけど早めに食べすぎて「固っ!」ってなったことがあります。
実は洋梨の食べ頃の見分け方や、保存方法は和梨と大きく違います。
ここでは洋梨の食べころの見分け方や保存方法を紹介します。
洋梨の見分け方は
皮が黄色みを帯びてきて軸が茶色くなります。
軸回りを推してみてが柔らかかったら食べ頃です。
香りもしてくるのでそれらを目安にすると
食べる前に冷やしてから食べるのがおすすめです。
購入するときの美味しい洋梨を選ぶポイント
香りが強くて傷のないものを選ぶ
周りが凸凹していても大丈夫
洋梨の保存方法について
和梨は傷みやすいのですが、洋梨はしばらく完熟するのを待ってから食べます。
買ってきてすぐ冷蔵庫に入れてしまうと熟成が止められます。
なので食べる時は数日前に常温において熟するのをまってから食べるといいでしょう。
※購入時にすでに熟してすぐ食べられる状態のものを販売しているお店もあります。
買う時お店の人に食べられる状態かどうか聞いてから購入すると安心ですね。
完熟したものはあまり日持ちがしないので早く食べてください。
賞味期限は?
冷蔵庫に保存した場合食べる数日前に常温に戻すとおいしくいただけます。
まとめ
洋梨の食べ頃や保存方法を紹介しました。
熟していないものを購入したら常温で5日ほどおいてから食べると良さそうです。
すでに熟しているものを購入した場合は早めに食べるのがいいです。
今は結構お店でも洋梨を見かけるようになりました。
以前は洋梨ってあんまりみかけない感じでしたが。
洋梨好きにはありがたいですね~